楽器買取いちばんドットコムで実際に買い取らせていただいたPA・録音機器(MTR・ハンディレコーダ・DTM)の一部をご紹介します。
いずれも当社であれば高額買取の対象となるPA・録音機器(MTR・ハンディレコーダ・DTM)です。
不要になったPA・録音機器(MTR・ハンディレコーダ・DTM)の処分を検討している方は、お電話か無料査定フォームよりご連絡ください。
SONY ソニー MetalMaster60 メタルマスター60 60分 カセットテープ
ブランド:ブランドカテゴリ
今回の買取の内容 買取日:2017年6月10日 買取方法:郵送買取 お住まいの地域:県外 査定スタッフ:名古屋店 辻内 お買い取り時の状況:当社ではカセットテープの郵送買取を幅広く承っております。今回...
PEAVEY(ピーヴィー)ESCORT (エスコート)簡易PAセット
ブランド:Peavey(ピーヴィー)
今回の買取の内容 買取日:2015年7月10日 買取方法:持込買取 お住まいの地域:愛知県小牧市 査定スタッフ:名古屋営業所 辻内 お買い取り時の状況:当社名古屋店にアポなしでお伺いでのお買取りでした...
録音機器とは、PAなどと聞くとライブハウスなどにいる卓を調節して音作りしてくれる人というイメージが根強いと思いますが、PAとはPublic Addressの略です。訳すと大衆演説…という分かるようで分からない、そんな意味合いですが、最近ではProffesional Audioのイニシャルという理解もされています。
つまり、楽器の音をミックスしたトータルサウンド調整することを指すわけです。また、これに付随する録音機器も現在多く販売されています。MTR(マルチトラック・レコーダー)やDTM(デスク・トップ・ミュージック)などもその代表例といえます。
セパレートタイプのMTRは一昔前の自宅録音の際によく使われていましたが、現在は後者のパソコンを用いて行う音楽ソフトDTMが主流となりました。
録音機材の人気メーカーとしては、マイクなら ベリンガーやゼンハイザー、シュアやオーディオテクニカ、ノイマンなどが有名です。 また、DTMの場合は機材が多数必要となるので書ききれないくらいですが、インターフェイスだとRolandやSTEINBERG、TASCAM、RMEなど。
それにパワーアンプやプリアンプを含めたら数え切れないメーカーがひしめき合っています。 それでも国産で名の知れたパイオニアやYAMAHAなどといった楽器メーカーもこれらの機材を販売しているので、一から購入するという方は聞いたことがある有名国産メーカーのものを購入すると良いかもしれません。 アフターサービスにはサポートや保証もついて安心です。
録音機器やPA機器の種類は非常に多くあります。 好みで実際に聴き分けして購入してもらうことをお勧めしますが、PA機器ならYAMAHAが一番使いやすく初心者にもオススメです。 YAMAHAが販売しているPA卓はお値段も手頃で、機能も満載。保証もついているので購入したあとのフォローも満足できます。
PA卓はチャンネル数により多様性を増しますが、必要の無い遊びのチャンネルもあり、ホコリが入り故障の原因となりますので、注意が必要です。 PA卓がパワーアンプ内蔵でないとパワーアンプも別に必要となります。 これはDTMを利用する際も同じです。 DTMの種類は有名どころだとPro Toolsやlogic、cubaseなどがあります。 それぞれ使い勝手も個性も全く違うので、自分の性格に合った物を選びましょう。
PA機器や録音機材の魅力は、揃えると自宅を録音スタジオとして利用することができる、というところです。 現在、市販されている録音機材もプロのスタジオに設置してあるものと同各のものが普通に販売されています。 全部揃えるとやはりかなりの金額になってしまいますが少しずつ購入していけば、プロの録音スタジオと同じような録音環境を作り上げることができます。
これは一からスタジオを建てるところから始めるよりも、破格の安さで自宅スタジオを作ることができるので、非常にオススメです。 また、自宅でデモ音源等を作成する際も、作成ソフトとインターフェース、マイク等があれば簡単に録音することができます。 バンドのリハーサルまでにイメージを作り上げることができるので、メンバーも非常に助かるでしょう。 無駄に多くスタジオに入る回数を減らしたい方にはとても魅力的です。